貯水槽清掃作業の流れ
作業準備
作業準備2
- 残留塩素測定及び簡易水質検査実施
給水管端末での残留塩素を測定致します。
- 用具の殺菌消毒
100mg/ℓの次亜塩素酸ソーダ溶液を作り長靴や手袋・バケツ・ブラシ等を殺菌消毒を行います。また、水槽上部にて養生を行います。
- 給水ポンプの起動テストや水槽外面点検等を行います。
作業中
- マンホールの点検を行い清掃致します。
- 水槽内部に入り水槽内部点検を行います。
- 水槽内部を洗浄した後、次亜塩素酸ソーダ溶液50mg/ℓ~100mg/ℓにて
殺菌消毒を行い30分間放置し、その作業2回行います。
- 2回目の殺菌消毒を行った後、貯水槽に水をはります。
施工後
- 水槽外面やウォーターハンマー等点検
- 給水ポンプ起動及び点検
- 残留塩素測定及び簡易水質検査実施
- マンホール施錠
作 業 前
作 業 後
作 業 前
作 業 後
※高架水槽も同様に作業いたします。
点検の流れ
施工前点検
- 給水ポンプ起動点検
- 排水経路点検
- 水槽外面(六面管理)点検
- エアーチャンバー点検
施工中点検
- ボールタップ及び定水位弁点検
- 水槽内部(六面管理)点検
- 電極棒・保持器点検
- マンホール点検
- 外部警報点検
施工後点検
- ボールタップ及び定水位弁点検
- 水槽外面(六面管理)点検
- エアーチャンバー点検
※弊社は施工前・施工中・施工後に点検を行い、トラブル等を発見した場合はその場にて御連絡いたします。その場合別途費用がかかる場合がございますのでご了承ください。